介護職員初任者研修のカリキュラムとは?

介護職員初任者研修のカリキュラムは、どのようになっていてどのような内容を学ぶ事ができるのでしょうか。

 

ここでは、介護職員初任者研修のカリキュラムについて、ご紹介していこうと思います。

 

どんなカリキュラムになっているの?

介護職員初任者研修では、どのような内容のカリキュラムとなっているのでしょうか。

 

以下、介護職員初任者研修のカリキュラムを見てみましょう。

 

1,職務の理解(6時間)
2,介護における尊厳の保持・自立支援(9時間)
3,介護の基本(6時間)
4,介護・福祉サービスの理解と医療の連携(9時間)
5,介護におけるコミュニケーション技術(6時間)
6,老化の理解(6時間)
7,認知症の理解(6時間)
8,障がいの理解(3時間)
9,こころとからだのしくみと生活支援技術(75時間)
10,振り返り(4時間)

 

合計…130時間

 

カリキュラムはこのようになっており、通学講座もしくは通信講座+通学講座という組み合わせのスタイルで学ぶ事になります。

 

介護の技術などを修得することになりますので、通信講座の場合でも必ずスクーリングを行う必要がありますので、通信講座のみで取得するというような講座はありません。

 

「9.こころとからだのしくみと生活支援技術」では、75時間という時間がとられています。

 

これは、介護福祉士へのステップアップを考慮し、演習による介護技術の修得を目指すために大幅にとられているからなのです。

 

これにより、しっかりと介護の知識と技術を身につけることが可能となります。

 

また、ホームヘルパー2級の頃とは異なり、今後ますます認知症の方との関わりが増えていくと予想されることから、認知症の理解という科目が増えました。

 

実際に現場に出ると分かる事なのですが、認知症の方への正しい理解と対応は、介護士として必ず身につけておくべきことでもあります。このような内容は、特にしっかりと学習することが必要です。